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□ 在宅勤務の長所と短所
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とりあえず、
在宅勤務=リモートワーク
として考えてください。
1.自宅で仕事ができる
これはいうまもなく最大の長所。
天気の心配はいらない。
服装も自由。
2.通勤時間を有効利用できる
通勤に往復1時間かかっていたとしたら、
その1時間が有効的に使える時間に早変わり。
3.会議が簡単にできる
この3が意外と重要。
会社勤務だと会議をしようとすると、
一番困るのは利用したい時間に「会議室が空いているか」です。
ネットを活用した形態にしてあれば会議室が不要。
なにげに重要な部分だと考えます。
(ただし在宅じゃなくても実現は可能)
1.意思疎通の困難
基本的なやり取りはメール&チャットになります。
日本語は難しく文字からでは思惑通り伝わらないことが多々あります。
最終的には「会議しよう」となるわけです。
2.人となりがわからない
直接、対峙してないので、やはりその人の雰囲気やオーラはわからない。
実際にあってみると全然違ってた!とか、あるあるである。
(禿げてたーとか思っても口に出しちゃいけない)
3.距離の遠さ
ネットを使って、すぐ聞けると入っても、
やはりオフィスにいる時と比べると格段の差がある。
ちょっと後ろ向いて「〇〇さん、ココなんだけど~」みたいな
迅速的なやり取りはオフィスに勝敗があがる。
私は現在、在宅勤務なのですが、明日は出社予定。
どうしてもチャットでは伝わりにくいことがあったのです。
まあ、具体的に言うと開発環境のセットアップ方法。
チャットで教えるのは難しいらしい・・・
しかも、今回の件を理由に在宅勤務から出社へ変更される可能性がある。
それだけは勘弁である。
明日は人生のターニングポイントとなる1日になるでしょう。
大げさでなく。
reader
ぺたぺた
マウスはやっぱりロジクール
電子レンジが壊れた
どれとも違う独自の複業「ツイモン/げんご塾」
副業コンサルタント
ふじお
ゲーム会社で28年、採用および新人教育を担当してきました。 書類や提出された作品から、その人の持つセンスや能力を判断し、面接時には人柄や協調性を判断してきました。新人教育時は、各自にあわせた方向性を与え、寄り添った教育をおこなってまいりました。