Twitterの終焉

TwitterがXという名前に変わりましたね。
皆に周知されている名称を変えてまでの変更。
まず、以下のように考えます。

ブランディングと認知度: Twitterは世界中で広く認知されているブランドであり、「Twitter」という名前がそのままの場合、その認知度やブランド価値に大きな影響を与える可能性があります。新しい名前に変更する場合、ブランドの再認識や認知度向上に取り組む必要があるかもしれません。

ユーザー体験: Twitterの名前が変わった場合、ユーザーにとっての利用体験に影響を与える可能性があります。名前が変わってもサービスの内容や使い勝手が変わらないことが重要であり、利用者に違和感を与えないよう配慮する必要があります。

マーケティングと広告: 新しい名前に変更する場合、それに伴うマーケティングや広告の戦略が必要になるかもしれません。新しい名前を周知させ、ユーザーの興味を引くためのキャンペーンが重要になるでしょう。

これらはイーロンが散々ニュースになってるから、充分認知されるでしょうし、問題はないでしょう。

注目すべきは、そこじゃない。

>仮想通貨関連の機能も含まれており、現時点でも「BTC・ETH・XRP・ADA」などといった主要通貨のティッカーシンボルをTwitterで検索すると、リアルタイム価格やチャートが表示されるようになっています。

ここですね!

>具体的には、SNS・メッセージなどといった従来の機能に加えて、支払い・個人間送金・動画・通話・買い物などといった様々な機能が提供される予定だと報じられています。

これも。

もう、まるで違うものになると考えたほうが良いでしょう。

ちなみに中央には独自開発されたAIがいるとのこと。
お金に関わることにAIが導入されると、ちょっと怖いですね。

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ふじお

副業コンサルタント

ふじお

ゲーム会社で28年、採用および新人教育を担当してきました。 書類や提出された作品から、その人の持つセンスや能力を判断し、面接時には人柄や協調性を判断してきました。新人教育時は、各自にあわせた方向性を与え、寄り添った教育をおこなってまいりました。

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